GENKINEXT安中 水島様よりバトンを受けました、松井田町在宅介護支援センター うすいの里の中山陽子と申します。
福祉の仕事に就き28年目になりました。私が35歳で仕事を始めるときにまず思ったことが、年齢に関係なく専門職として出来る仕事でした。そこで選んだ職種が訪問介護。当時介護保険制度が始まる前で、社協の待機ヘルパーに登録し、スタート致しました。
平成9年にうすいの里に入職し、訪問介護、在宅介護支援センター、デイサービスセンター、特別養護老人ホームを経験し、令和元年よりケアマネ業務を行っています。
平成19年頃からは母の介護が始まり、医師、ケアマネ、事業所の皆様のお力を借り、約15年間 自宅で介護をすることができました。その経験から医療と介護の連携の大切さ、また介護している家族に寄り添うことの大切さを学ぶことができました。
休日はお芝居の鑑賞、趣味を楽しみリフレッシュし、常に良い状態で利用者様と向き合えるように心がけております。
これからも、医療と介護の専門職の皆様と関わりを深め、高齢者が住み慣れた地域で望む生活が継続できるようお手伝いをさせていただきます。
次のバトンは、デイサービスセンター楽聚 生活相談員 須藤様にお渡しします。
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お知らせ一覧2024.11.14